2011年11月8日

動画編集メモ

どのタイミングでどの作業をするのが良いのかまだわからないので、とりあえずの作業記録。


1.aviutlでエンコード
アマレコで録画したavi動画をちょっとだけ編集します。
絶対必要無いような部分はこの時点で削除。必要なければ音声もカット。
↓だけやって非圧縮aviとして書き出す。
・ノイズ除去
・クリッピング&リサイズ(上下と左にちょっと黒いとこがあるので除去)
・拡大縮小(とりあえず704*396に)
・色調補正(勘でコントラスト+5、ガンマ-5、輝度-2、色の濃さ+42)
・インターレース解除(自動)


2.Javieで編集
動画編集ソフトって全然使ったこと無かったので死ぬかと思った。

・"Javie キーワード"で検索しても引っかからないことは"After Effects キーワード"で検索すれば割とそれっぽい答えを見つけられる。After Effects講座とか見てても、基礎的な事はそのままJavieでできることが多かった。あと、Javieで検索するとノートパソコンのLavieもいっぱい出てくるので、-Lavieだいじ。

・多分マシンスペックのせいなんじゃないかと思うんだけど、プレーンな状態の動画一本とかじゃない限り、再生がちょっと飛び飛びになってしまう。

・↑でひどい時は、再生を停止してもバグったCDみたいに音声が残ってしまう。ミュートしてもだめ。プロジェクトを開きなおせば直る。

・キーイングとキーフレームってなんか違うの?ってレベルからのスタートだったけど、キーイング楽しい。

・キーフレームの扱いについては、もうちょっと知識と経験が必要そう。キーフレ利用した箇所は、どこも試行錯誤しまくった。

・タイムリマップは特に発狂しそうだった。キーフレを置いた時間に、キーフレで設定した時間の映像(とか音声とか)が来るようにする、ってことだよね多分。つまり、0秒目と5秒目にキーフレがあるとして、5秒目の時間を4秒目に設定したら0〜4秒目の内容を5秒かけて再生(スロー)、10秒に設定したら10秒目までの内容を5秒で再生(早回し)みたいな。合ってるのか……? ああ、脳が溶ける

・Forza4のリプレイと別の音源を合わせる場合、そのままだと車の音が埋もれちゃう感じ。今回はリプレイ+2db、音源-2.5dbにしてみたがどうだろう。何回も聴いてるとわかんなくなる。Forzaもうちょい大きくても迫力あっていいかな。

・書き出すとき、誤って最初から最後までずっと出しっぱなしにしとくはずの動画を不可視状態のままにしたら、書き出し途中でエラーが出てしまった。しばらく不可視になってることに気付かずげっそりした。気付けて良かった…

編集したらavi非圧縮で書き出し。
音声は96kHzにしちゃうと3.でmp4にエンコするときに問題が発生するっぽいため、48kHz16bitにしてみた。


3.aviutlのプラグイン出力 拡張x264出力(GUI)Exでmp4にエンコ
wikiとか見ながら適当に。Youtubeへのアップロードが前提なので、ビットレートは最終的な容量が1GB以内になるくらいに指定。


今回はスペック的な都合で9割方Win7での作業だったけど、Mac miniのメモリを現状の2GBから8GBに換装したらMacのJavieを使いたい。
スムーズにプレビューできないと音に合わせての編集がかなり大まかにしかできないのが辛い。
結局、編集→書き出し→確認→修正→書き出し…という感じでじわじわ合わせていったのだけど、さすがにちょっと手間。

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