Mac10.6では、(多分)デフォルトでF8〜F12にウィンドウ・画面操作系のショートカットが割り当てられています。
しかし、BlenderのレンダリングショートカットもF12。アニメーションレンダリングのショートカットはCtrl+F12。
このままだとOSのF12ショートカット(Dashboard呼び出し)が優先されてしまい、BlenderではF12からレンダリングが使用できません。
レンダリングはそれなりによく使用する項目なので、いちいちメニューからプルダウンで選ぶのもちょっと面倒。一時はBlenderで作業開始するたびにシステム環境設定でF12Dashboardを無効にして、作業終了したら戻していたのだけど、それもちょっといまいち。
なので、とりあえずBlenderのショートカットを、レンダリング:Ctrl+Cmd+Alt+左クリック、アニメーションレンダリング:Ctrl+Cmd+Alt+Shift+左クリックに変更してみました。マウスもショートカットに設定できるんだね。
なぜこんな面倒くさそうな組み合わせにしたかというと、Blenderには自分が把握してないショートカットが大量にあるから。被り防止。
しばらくは間違ってDashboard呼び出しまくりそうですが、慣れれば楽になると信じたい。
2011年11月30日
2011年11月16日
球体 が あらわれた!
というわけで、Blenderで簡易ノルレッテさんを作ってみました。
Blender含め3DCGについてはネット上の初心者向けチュートリアルをいくつか終えただけの知識と経験しかないので、今はこのくらいが限界かなあ。
羽根(?)が少なめなのは諦めです。資料がTAKUYOのパニパレ公式サイトだけだったので、よくわかんなくて心が折れたというのもある。
ノルレッテさんの羽根って基本的には飛行に必要無さそうな気がするけど、実際どうなんですかね。
羽根の透け具合は自分のイメージ的にはこんなもんかなと思うが、本体?コア?の青いとこが謎。今回はちょっとだけ透けるようにしてます。もっと本気で作るなら、二重のガラス玉みたいにしてもいいかもしれない。
2011年11月9日
沢登カー
Forza4で、TAKUYOの乙女ゲー『Little Aid』『Panic Palette』より、沢登譲のペイントカーを作ってみた。
はじめてのバイナルグループ作成だったので、改めて見るとちょっと色々改善したいところあるなあって感じですが沢登先輩だから許してくれると思う。
10月生まれの友人へのネタプレゼントということで、車体はパンプキンチックなカラーにしてみました。
ボンネットには邪悪な表情でお誕生日をお祝いしてくれる沢登先輩
左右はノーマル沢登。ボンネットの目元と口元を変えただけ
ルーフにはTHSC
TAKUYO!
はじめてのバイナルグループ作成だったので、改めて見るとちょっと色々改善したいところあるなあって感じですが沢登先輩だから許してくれると思う。
10月生まれの友人へのネタプレゼントということで、車体はパンプキンチックなカラーにしてみました。
はじめての動画編集。録画はアマレコTV、エンコはaviutl、編集はJavie使用。きもいっていいよね。
フリープレイの鈴鹿で、チューニングを色々と試しながらのリプレイ保存でした。
そのため、リアトーの値を上げすぎてフラッフラしています。普段はもうちょっと芝とか踏まないで走れますほんとだよ。
終盤では、1位のまま逃げ切ろうと必死な沢登カーを見ることができますね。今回はAI相手だからいいけど、人間相手にダンロップであんな強引な曲がり方したらすごい嫌がられそうだ。
2011年11月8日
動画編集メモ
どのタイミングでどの作業をするのが良いのかまだわからないので、とりあえずの作業記録。
1.aviutlでエンコード
アマレコで録画したavi動画をちょっとだけ編集します。
絶対必要無いような部分はこの時点で削除。必要なければ音声もカット。
↓だけやって非圧縮aviとして書き出す。
・ノイズ除去
・クリッピング&リサイズ(上下と左にちょっと黒いとこがあるので除去)
・拡大縮小(とりあえず704*396に)
・色調補正(勘でコントラスト+5、ガンマ-5、輝度-2、色の濃さ+42)
・インターレース解除(自動)
2.Javieで編集
動画編集ソフトって全然使ったこと無かったので死ぬかと思った。
・"Javie キーワード"で検索しても引っかからないことは"After Effects キーワード"で検索すれば割とそれっぽい答えを見つけられる。After Effects講座とか見てても、基礎的な事はそのままJavieでできることが多かった。あと、Javieで検索するとノートパソコンのLavieもいっぱい出てくるので、-Lavieだいじ。
・多分マシンスペックのせいなんじゃないかと思うんだけど、プレーンな状態の動画一本とかじゃない限り、再生がちょっと飛び飛びになってしまう。
・↑でひどい時は、再生を停止してもバグったCDみたいに音声が残ってしまう。ミュートしてもだめ。プロジェクトを開きなおせば直る。
・キーイングとキーフレームってなんか違うの?ってレベルからのスタートだったけど、キーイング楽しい。
・キーフレームの扱いについては、もうちょっと知識と経験が必要そう。キーフレ利用した箇所は、どこも試行錯誤しまくった。
・タイムリマップは特に発狂しそうだった。キーフレを置いた時間に、キーフレで設定した時間の映像(とか音声とか)が来るようにする、ってことだよね多分。つまり、0秒目と5秒目にキーフレがあるとして、5秒目の時間を4秒目に設定したら0〜4秒目の内容を5秒かけて再生(スロー)、10秒に設定したら10秒目までの内容を5秒で再生(早回し)みたいな。合ってるのか……? ああ、脳が溶ける
・Forza4のリプレイと別の音源を合わせる場合、そのままだと車の音が埋もれちゃう感じ。今回はリプレイ+2db、音源-2.5dbにしてみたがどうだろう。何回も聴いてるとわかんなくなる。Forzaもうちょい大きくても迫力あっていいかな。
・書き出すとき、誤って最初から最後までずっと出しっぱなしにしとくはずの動画を不可視状態のままにしたら、書き出し途中でエラーが出てしまった。しばらく不可視になってることに気付かずげっそりした。気付けて良かった…
編集したらavi非圧縮で書き出し。
音声は96kHzにしちゃうと3.でmp4にエンコするときに問題が発生するっぽいため、48kHz16bitにしてみた。
3.aviutlのプラグイン出力 拡張x264出力(GUI)Exでmp4にエンコ
wikiとか見ながら適当に。Youtubeへのアップロードが前提なので、ビットレートは最終的な容量が1GB以内になるくらいに指定。
今回はスペック的な都合で9割方Win7での作業だったけど、Mac miniのメモリを現状の2GBから8GBに換装したらMacのJavieを使いたい。
スムーズにプレビューできないと音に合わせての編集がかなり大まかにしかできないのが辛い。
結局、編集→書き出し→確認→修正→書き出し…という感じでじわじわ合わせていったのだけど、さすがにちょっと手間。
ゲームキャプチャ環境メモ
接続方法
| ゲーム機(Xbox360・PS2・PSP-2000で確認済み) | |
| ↓ | |
| D端子ケーブル | |
| ↓ | ↓ |
| D端子中継プラグ(メス・メス) | RCA延長ケーブル(音声の赤白プラグ) |
| ↓ | ↓ |
| D端子をコンポーネントに変換するケーブル | RCAをステレオミニプラグに変換するアダプタ(Xbox360本体付属のやつ) |
| ↓ | ↓ |
| ビデオキャプチャ(DN-UVC252C) | USBオーディオアダプタのマイク端子 |
| ↓ | |
| ノートパソコン | |
・音声について
D端子ケーブルから出てる赤白RCAをそのままビデオキャプチャに繋ぐこともできるのだけど、音質がノートパソコンのマイク端子と同じくらい酷かったので、結局USBからとってます。
DN-UVC252Cで音声をとる場合、うちの環境では本体付属の8cmCDに入ってるドライバじゃないとうまくいきませんでした。
録画方法
アマレコTVを利用。
デフォルトだと彩度がちょっと淡いかな?
・D2
DN-UVC252CはD2までいけるということですが、入力端子に"YRYBY"を選択したらXbox360とPSPの画面が崩壊してて詰みかけました。
"YRYBY"がD1、"SerialDigital"がD2だったようで、後者を選択したところ無事映りました。
・録画設定
コーデックいっぱいあってまだちょっとどれがいいのかわからない。
今後AMVをレジストするのもいいかなと思いつつ、今回はとりあえずUtVideo(ULY0)にしてみた。
マシンスペックメモ
・Mac mini mid 2010
OS : 10.6.8
CPU : Intel Core 2 Duo 2.4GHz
GPU : nVidia GeForce 320M
メモリ : 8GB(4GB*2)
メモリは常に1.5GB近くスワップしているという惨状なので8GBに増設予定。2011/11/30済
OS : 10.6.8
CPU : Intel Core 2 Duo 2.4GHz
GPU : nVidia GeForce 320M
メモリ : 8GB(4GB*2)
モニタ : 19インチワイド(WXGA+)
・CR500
OS : Win7 HomePremium 32bit / Ubuntu 10.04 LTS
CPU : Celeron DualCore T3100 1.9GHz
GPU : nVidia GeForce 8200M G
メモリ : 4GB
液晶 : 15.6インチ
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